筋肉がどのように体の動きに連動しているかの単元です。
正直、デジタル教科書で見せたほうがわかりやすいかと思います。
が、それはそれで面白くないので、私は簡単な実験道具を作っていました。
長い風船と牛乳パックを使って
バルーンアート用の長い風船は、筋肉の役割を担わせます。
牛乳パックは骨。
牛乳パックの上下に長い風船をくっつけます。
まさにこんな感じ。
↓結ぶ
何となく「腕を曲げると内側の筋肉が縮んで、外側の筋肉は伸びる」このことが理解できればいいなと思って作成していました。
で、完全な理解は、デジタル教科書の映像で補完させる。
というのがいいのではないかと考えていました。
もちろん予算があるならちゃんとした筋肉模型のほうが良い
「やったー!この学校筋肉模型あるやん!!」
で、取り出したらゴムの部分が劣化して使い物にならなかった苦い思い出・・・・
仕方ないので、私は自作しましたが、できるならちゃんとした筋肉模型のほうがよいです。
自身に時間と気持ちの余裕があるなら、手作り模型の作成もいいと思います。
中にはミラクルロケットというおもちゃを使って指導されている方もいらっしゃるようです。
とりあえず、筋肉模型があってもなくても、自作できてもできなくても気持ちに余裕をもってくださいね!!
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